雑記

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手術の日に最強寒波がやってきた

手術の日は自分の運転で病院から帰ることができません。薬の影響や出血の可能性があるためです。今回私は麻酔も使うので前回の検査のときのように病院で休むこともできません。私は病院まで電車で行き、帰りは親に車で迎えにきてもらう予定にしていました。病...
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母の日 ちょうどよい距離を保ちたい

母の日でしたね。「日ごろの感謝を伝えたい」ところですが、最近は感謝よりも不満のほうが大きくなってしまっています。物が捨てられないのであふれている。安いからといってたくさん買ってくるので冷蔵庫も食品がつまっている。そんなにたくさん食べられない...
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増額したもの減額したもの

県立病院の診察までの感傷的になっていたころ、お金の使い道で増やしたこと、減ったことがありました。増やしたこと...お年玉。姪っ子に渡すお年玉を増やしました。次の年からにしようと思っていたのですが、もしかしたら私から渡せる最後のお年玉かもしれ...
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大腸がんの自覚症状?

これは自覚症状というか、自分としては何か関係があったのでは、と思っていることです。がんの手術の前と後で生理周期が変わりました。「変わった」というより「もとにもどった」という感じです。もともと私の生理周期は38日くらいでした。それがこの4、5...
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「やせたね」なんて言わないようにしよう

体重が少しずつ減っていったことにはひそかに恐怖を感じました。と言っても減ったのは2kg弱です。自分にとってはウォーキングを習慣的にしていたときでも体重を減らすのは難しかったのです。それが、何も運動もしていないというのに体重が減るのが怖かった...
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お母さん、ふんぱつするか…

私の両親は私のポリープが、がんだったと知っても普段とあまり変わらない様子で接してくれました。それはほんとによかったと思います。心配されすぎてしまったら私はもっと不安になっていたかもしれません。母も胃がんになったことがあり、内視鏡手術をし、そ...
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中山美穂さんのお別れ会

中山美穂さんが亡くなったころ、私はどの程度の手術になるのか不安だったり、自分のいとこのように半年後にはいないのでは、と感傷的になっていました。中山美穂さんのようになんの前兆もなく亡くなってしまうよりは、病気である程度死期がわかったほうがよい...
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感傷的な気持ちから抜けだす方法

私のいとこはがんが見つかってから半年後に亡くなってしまったので、私も半年後はいないのかもしれない、という感傷的な気持ちになっていましたが、逆に「これはやっておかねば」と思ったこともあります。自分がいなくなった後のことや、体力があるうちにやっ...
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思い浮かんだ人たち

県立病院の診察までは3週間あり、その間ちょっと感傷的になりました。がんで亡くなった身近な人のことが思い浮かびました。私には今の私と同じくらいの年齢でがんが見つかり、半年後に亡くなったいとこがいます。中学生、小学生の子どもたちを残して。なので...
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病気のことを一番最初に伝える人は

病気のことを一番最初に伝えるのは家族とか、親しい人になることが多いでしょうね。私もそのつもりではありましたが、勤め先の社長になってしまいました。家族にもがんの診断を受けたことは言っていませんでした。どの程度の手術になるか、はっきりしたら伝え...