中山美穂さんが亡くなったころ、私はどの程度の手術になるのか不安だったり、自分のいとこのように半年後にはいないのでは、と感傷的になっていました。
中山美穂さんのようになんの前兆もなく亡くなってしまうよりは、病気である程度死期がわかったほうがよいではないか…などと考えたりしていました。
中山美穂さんのお別れ会のニュースを見ました。
小泉今日子さんが“中山美穂さんのトリセツ”をお別れの言葉として読まれたそうです。
自分のトリセツを読んでくれる人がいるって、すてき…と思いました。相手のことを本当によく知っていないと、トリセツを読んだり、読まれたりなんてできないと思うんですよね。
お二人はとても良い関係だったのだなと思いました。